よく見られるケガの1つです。
アメリカのデータでは「足関節のねんざは、1日に1万人に1人が受傷している」
ともいわれています。
また日本でもスポーツ中に起きるケガのうち、12.3%が足関節の
ねんざであるという報告があります。
足関節のねんざはそれだけ頻繁に起きるケガなので、
「シップを貼って放っておけばなおる!」などとあなどりがちですが、
場合によっては「痛みが消えない」「骨折していた」「ねんざぐせがついた」
「運動能力が低下した」などの後遺症が残ることもあります。
「たかがねんざ・・・」と甘くみないで、医療機関で適切な処置を受けましょう。
痛みが早期に回復しますよ(^^)/~
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