体の軸を安定させないままトレーニングを行うと、
ケガや故障のリスクを増やしてしまうことになります。
そんな身体のバランスを支配している筋肉をインナーマッスルといい、
鍛えれば鍛えるほど関節を正常な位置に整えてくれるんです。
それともうひとつ、そのバランスを支配するインナーマッスルと
筋肉同士の伝達スピードを効率よく十分に発揮できるように
正しいカラダの動かし方を、習得するトレーニングも必要になります。
それでは見ていきましょう。
①ダイアナゴナル連動
②バックスクワット
③骨盤の連動
まず今回は、ダイアゴナル連動について
伸ばしている手から足先までを地面に対して平行に、
一直線にキープすることが重要です。(10秒キープ)を1回として×3セット(左右)
今度は連動性を高めるために、その伸ばした状態から、肘と膝がくっつくまで引き寄せあう(3秒キープ)
また最初の状態に戻すように手と足を同時に対角線になるように3秒伸ばす。これを5回(左右)
コツとしては、
1、手から足先まで1直線にキープすること。
2、肘と膝を引き寄せるときは、ぎゅっとおなかをしぼり込むよう意識して、
伸ばすときにはまっすぐ1直線にキレイに伸ばすのがコツです。
姿勢が良いだけで痩せてみえる女性も多くはないですか?
ダイエットして痩せても、美しい姿勢でなけでばボディメイクが台無しです。
使えるカラダに変えて、自分が目指す理想のカラダを手に入れましょう!
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